泡沫の転寝

黒汐楓のブログ。それでも日々を生きてゆく。

お詫び

まずは、音沙汰がなくなったことを、

アンソロ参加者の皆さまにお詫び申しあげます。

生活が厳しく、体調も芳しくない日々で、

11月の文フリの参加が難しくなっておりました。

それでもアンソロを完成させて、何とか委託販売等の手をとろうかと

模索していましたが、表紙をお願いしていたお友達も状況に空きがなく

なかなか編集すらも難しいような状態となってしまいました。

つきましては、皆様からお預かりしている原稿に関しまして、

差し支えさえなければ大切に保管させて頂きまして、

春の文フリには間に合わせたいと考えております。

体調を理由にするのは言い訳がましくて申し訳ない限りなのですが、

どうかご容赦頂ければと存じます。

黒汐楓

【手紙アンソロ】

お久しぶりです。
その後みなさま執筆具合はいかがでしょうか。
かく言う主催者は、転職でバタバタでなかなか捗っているとは言い難い状態ですが……
みなさまが順調にとりかかられていらっしゃることを願っております。
私も頑張ります。
以上、特に新しいお知らせはございませんが、ご機嫌伺いのご挨拶でした。

黒汐楓

【再投稿】アンソロ参加者の皆さまへ

表紙のラフ画が、友人の手により完成いたしました!!
数時間前に上げたものとは全く別物ですが、当初わたしの依頼していたものと合致するものが出来上がったので、独断ではありますが、こちらで進めさせていただきます!
仕上がりましたら、またアップさせていただきます。

ご意見などございましたら、ご一報ください。
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【アンソロ】参加者の皆さまへ

第一弾の表紙のラフ画が送られて来ましたので、公開いたします。
あとラフ画は男の子ですが、女の子になる可能性が高いです。
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女の子の案はこんな感じです。
(これだけはわたしのらくがきみたいなラフ画です。)
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ちなみに、もうひとつ、全く別のラフ案も用意中なので、もうしばしお待ちください。
すべてが揃いましたら、皆さんにも選んで頂こうかと思っていますので、もうしばしお待ちくださいませ。

【手紙】参加者一覧【アンソロ】

手紙【アンソロ】

 

タイトル案「七葉(なのは)」

 手紙アンソロの参加者の一覧をあげさせていただきます。

 

参加者(敬称略)

 

彩葉織・・・・・10000字程度の短編

近江舞子・・・4000字程度の掌編小説

佐藤愛・・・・・500010000字程度の短編

ナコ・・・・・・・30005000字程度

吹雪舞桜・・・短編~中編(予定

竜崎飛鳥

黒汐楓・・・・・30004000字程度の掌編(予定

典子(表紙絵)

本当に多種多様な皆さまが集まってくださったので

タイトルは、「七つの葉」ということで

「七葉(なのは)」と予定しております。

あくまで予定です。

表紙については、友人が誠意製作中です。

相談の上、2タイプ描いていただいているので

出来上がり次第、皆さまにもお選びいただきたいと考えております。

よろしくお願いいたします。

【手紙】アンソロ【企画案】

まずは、現在ご参加の表明をしてくださった方を・・・

 彩葉織さん 

吹雪 舞桜 さん

竜崎飛鳥さん

佐藤 愛さん

ナコさん

近江舞子

珀亞楓

のっちょ(おまけイラストで参加)

(順不同)

参加者は今晩のツイートをもって、締め切らせていただく予定でいます。

※が、イレギュラーが発生する可能性はあります。

さて、企画のお話をしましょう。

タイトルは(仮)ですが

【七ノ葉】(※ナノハ)と考えております。

ので、実は元々七人まで集まればいいなあと思っておりました。

表紙絵に関しては、拙著「THE EGHTH.」でお世話になった

お友達に依頼済みです。

【ここからが特に参加者の皆さんへのお知らせです】

・分量

・内容[イラスト、小説(短編・長編等)]表明

・一稿の大体の仕上がり時期

こちらをご連絡ください。

リプでもDMでもかまいません。

もしくは、下記アドレスまでどうぞ。

jajaumakiden0513@ジーメールドットコム

 

では、11月の文フリに向けて、良いものを作っていきましょう!!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

珀亞楓

【企画案】

テーマ「手紙」

それだけです。

小説はもちろん、イラストも歓迎します。

時代、場所、シチュエーション、何でもあり。

人と人とでなくても構いません。

下手をすれば、文字じゃなくても手紙は手紙。

誰かと私の、貴方と私の、貴方と誰かの。

分量は相談の上決めさせていただきたいです。

参加人数にもよりますしね。

ぜひ、ご参加いただきたいと思います。

ざっくりと8月末までには原稿をあげてほしいです。

(完成版でなくとも)

出来れば参加希望者が幾人か集まった時点で

方向性等確認・相談が出来たら良いですね。

そんなアバウトな企画案ですが、

のっかっていただける方がいらっしゃいましたら、

ぜひ珀亞楓までご一報を。

※しばらくの間は、定期的にポストさせていただきます。

【創作】夏香

その頃わたしには、好きなひとがいた。

今でも鮮明に思い出せるくらいに、人生で一番、恋をしていた。

それはだけど、短い恋だった。

文字通り、一夏だけの、恋だった。

秋と冬の真ん中で、繋いだ手を離した。

あなたからは一度も、デートに誘ってくれなかったね。

何でもいいと、お金がないが口ぐせだった。

わたしはあなたの横顔を、今でもしっかり覚えている。

けれどもあなたの顔は、思い出せない。

あなたは素敵なひとを見つけて、一緒に暮らしていると聞きました。

会ったこともないけれど、その子にはこれからも、優しくしてあげてね。

わたしは死ぬまで、あの夏を、忘れないけれど。

フルスロットル

日々があっという間。
今日で上司が退職する。
たった半月で、4年分の全業務を引き継がなきゃいけないプレッシャーは正直に言えば相当なもの。
でもやるしかない。踏ん張るしかない。ここで踏ん張らねば、最後の砦さえくずれてしまう。
明日死んでも後悔がないくらいに日々フルスロットル。